M-1グランプリ2023で準優勝を果たしたヤーレンズ。
一気にメディアでの露出が増えているように思います。
今回、そのヤーレンズが「法的措置」というちょっとドキッとするワードを発信していました…!
見ていくとX上でなんだか面白いことになっていたので、詳しくまとめてみたいと思います!
ヤーレンズ、法的措置発言の内容
そもそも、この「法的措置」という言葉はどこから来たのでしょうか?
はじまりはヤーレンズ出井さんのこのつぶやき。
昨日のヤーレンズ寄席とトークライブありがとうございました。久々のGEKIPAに来てくれた皆さまに感謝。
— ヤーレンズ 出井隼之介 (@Yarlens_Dei) December 19, 2023
引き続き我々はアンチアクスタ、チェキNG、ファンアートには法的措置で頑張ります! pic.twitter.com/E1PfYKp0Fx
昨日のヤーレンズ寄席とトークライブありがとうございました。久々のGEKIPAに来てくれた皆さまに感謝。
引き続き我々はアンチアクスタ、チェキNG、ファンアートには法的措置で頑張ります!
引用:X
この最後の一文ですね。
2023年12月18日に行われたトークライブを受けての発言でした。
- アクスタ(アクリルスタンド)
- チェキ
- ファンアート
上記がヤーレンズのお二人はお好きではないようで、やめてほしいということを言いたかったのでしょう。
おそらく冗談でこういった表現をしたところ、SNS上で広がってしまったようです。
ちなみに、
アクスタ(アクリルスタンド)とは、透明なアクリル板に人物やキャラクターなどの画像を印刷して切り抜き、台座に差して自立できるようにしたもの。
ファンアートとは、他者が創作したキャラクター、衣装、道具、もしくはストーリーをもとにした作品のこと。
特にアクスタなどは小さい自分を持ち歩かれたりするのが嫌なようです。
そういう感じ方もあるんですね…!
小さい自分。
アクスタを分身のように感じているんですね。
そういう感性もヤーレンズの魅力のように思います!
最近は芸人さんもグッズとしてアクスタを販売されてる方も多いと思いますが、ヤーレンズのアクスタは今後も販売されることはないのでしょうか。
SNS上での盛り上がりを受け、出井さんはこんなこともつぶやいていました。
「喜んだりはしないので、タグ付けとか事務所に郵送されても対応に困る」という話です。
— ヤーレンズ 出井隼之介 (@Yarlens_Dei) December 22, 2023
文字だと険が立ちそうなので今度動画ででも!今はちょっとそれどころじゃないんで、すみません!
嫌いというよりは、”特別うれしくもないので対応に困るからやめてほしい”という意味だったようです。
本気で法的措置を取る気はなさそうですので、個人で楽しむ分にはご自由にということですね!
ヤーレンズ、法的措置発言に対するファンの反応
完全に独り歩きしているヤーレンズの「法的措置」ですが、Xではなんだか面白い現象が起こっていました!
ヤーレンズのFA見かけるたび、わあ…法的措置だあ…って気を揉んでしまう病にかかっている
— めい (@yy_10kkstinaa) December 27, 2023
自分たちの漫才を完コピする、銀魂大好き眉毛整えたことないかんざしと推しメイクがオシャレポイント女子(松ちゃんの「学生時代の陽キャはおもんない」を頑なに信じてる)に対して法的措置をとるヤーレンズ
— 有名人(食糞 本物) (@kusokuieguchi) December 24, 2023
ってコント見てみたいな
あ、すいませんヤーレンズではなくて
— ぴおぱんだ (@pioooo_pandaaaa) December 24, 2023
法的措置ズでしたね
もはやネタになっていますね。
ヤーレンズが色んな人に応援されて愛されているのが分かりますね。
めえこも今後の活躍、応援していきたいです!
まとめ
以上、今回はヤーレンズの「法的措置発言」の内容について詳しく見てきました。
その結果、めえこはさらにヤーレンズが好きになりました!
M-1見逃した方はYoutubeでいくつかネタも上がってますよ。
よかったらチェックしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございます!
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