2024年1月8日ダウンタウンの松本人志さんが活動休止を発表しました。
2023年12月の文春砲から色々と言われており、本人も多くを語らずきていましたが、ここにきて活動休止。
いったい活動休止の期間はいつからいつまでなのか、また休止までの出演予定やレギュラー番組の今後についてまとめてみました!
※松本人志さんの引退の可能性についてはこちらにまとめています↓
松本人志の活動休止期間はいつまで?
2024年1月8日に所属事務所である吉本興業が発表した活動休止の内容は以下です。
当社所属タレントである松本人志(以下、松本)につきまして以下のとおりご報告いたします。
~中略~
当社及び松本だけでなく、お取引先を含めた関係者の皆様に対しても問い合わせ等が相次ぎ、松本のテレビ出演を巡る記事が度々掲載されるなどしておりますところ、このたび、松本から、まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい旨の申入れがございました。そして、このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました。
引用:吉本興業公式HP
「裁判に注力したい」ということで本人からの申し出とのこと。
松本さんとしてはあくまで闘うためのお休みということですよね。
また、吉本興業のHPには松本人志さんのこの活動休止の経緯を英語と中国語バージョンでも掲載されていました。
松本人志さんの影響力の大きさが分かります。
さて、活動休止の期間ですが、”当面の間”としか記載がなく具体的な期間については現状はっきりとしていません。
しかし、裁判をするとなるとそれなりに時間はかかるのではないかと言われています。
元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は、
「2年はかかると思います」
「半年以上は尋問にかかり、その後判決に至ります」
とお話されていました。
裁判前の準備段階として双方の書面のやり取りで約1年はかかるんだそう。
さらに、もし最高裁まで闘うとなると、5年ほどかかるそうです。
いずれにせよ年単位での休止になりそうです。
松本人志の活動休止までの出演予定
2024年1月12日時点で放送のスケジュールは以下となっています。
放送日 | 番組名 | 放送内容 | 今後の予定 |
2024年1月12日(金) | 『人志松本の酒のツマミになる話』 | 通常通り放送 | 未定 |
2024年1月12・19・26日 | 『探偵!ナイトスクープ』 | 通常通り放送 | 2月以降、局長はキダタロー・間寛平・石田靖らで代行 |
2024年1月14日(日) | 『まつもtoなかい』 | 通常通り放送 | 未定 |
2024年1月14・21日 | 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』 | 予定通り放送 | 28日以降は松本さん抜きで継続 |
2024年1月15日(月) | 『クレイジージャーニー』 | 2時間SP。HPには名前あり | 検討中 |
2024年1月17日(水) | 『水曜日のダウンタウン』 | 出演は不明 | 検討中 (今後の収録予定キャンセル) |
2024年1月18・25日 | 『ダウンタウンDX』 | 18日中止 25日調整中 | 未定 (今後の収録予定キャンセル) |
放送が決まっているものはすでに収録済みのもののようです。
『ダウンタウンDX』『水曜日のダウンタウン』については今後の収録予定がキャンセルになっています。
また、コンビで務めていた大阪・関西万博のアンバサダーも停止を含め検討中だとか。
まだまだ未定な部分が多いですが、この7番組は松本さん不在で継続する方向のようです。
『人志松本の酒のツマミになる話』など、番組名にお名前が入ってるものも、特に変更することなく継続するとのこと。
現時点で決定している番組としては、21日の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』が最後の出演になるかもしれません。
今まで当たり前に見てきた姿が見れなくなるのは少し寂しい気もしますが、今はしっかりと向き合っていただき、結果を見守りたいと思います。
まとめ
以上、今回は松本人志さんの活動休止の期間についてまとめてみました。
・活動休止は年単位
・2年~5年かかる場合もあるのでは。
ということでした。
現在のレギュラー番組については、
・収録済みのものは通常通り放送
・番組名など変更せず、本人不在で番組は継続
とのことでした。
一体どうなっていくのでしょうか。
松本さんにとっては長く辛い闘いになるかもしれないですね。
まだまだ目が離せません。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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