2023年10月15日より放送中のTBS日曜劇場『下剋上球児』第7話に中山秀征の息子・中山翔貴さんが出演され話題になっています。
一体何役でドラマに出演しているのか、どんな役なのか気になったので、役柄や中山翔貴さんがどんな方なのかまで、徹底的に調査してみました！
※2014年度入学のOB・長谷川幹太役の財津優太郎についてはこちら↓
※2016年度入学の3年生・犬塚翔役の中沢元紀についてはこちら↓
※2016年度入学の3年生・根室知廣の姉役・山下美月についてはこちら↓
※第6話出演、相手校のエース・椎名役の松本怜生についてはこちら↓
【下剋上球児】中山翔貴の役名は阪大輔（ばんだいすけ）！
中山翔貴さんは、中山秀征さんと元宝塚星組トップ娘役であった白城あやかさんとの間の長男です。
今回『下剋上球児』で中山翔貴さんが演じているのは、阪大輔（ばん だいすけ）という役です。
2018年度入学の新入生。
中学ではリトルシニアリーグに在籍していたという役どころです。
野球経験者の新入生ということで、アンダースローの投手。
今後甲子園を目指す越山高校の野球部にとって大きな存在になるのではないでしょうか…！
『下剋上球児』の野球児たちはおよそ半年間に及ぶオーディションで選抜されています。
野球の実技では140キロの投球を披露した中山さん。
惜しくもレギュラー出演は逃したものの、新入生として役をつかみ取っています。
中山翔貴（なかやましょうき）のプロフィール
プロフィールです。
- 生年月日：1999年3月18日
- 血液型：B型
- 出身地：東京都
- 事務所：ワタナベエンターテインメント
- 趣味：野球漫画「メジャー」
『下剋上球児』の出演者はほとんどが野球経験者ですが、翔貴さんも例に漏れず野球少年でした。
小学1年生から野球をはじめ、大学生まで続けていました。
芸能界入りしたきっかけは、ステージに立つ母親の姿を見たこと。
「スポットライトの当たる世界に強烈に引かれた」
と話しており、大学卒業後に父親である中山秀征さんと同じ事務所に入所しました。
デビューは2022年のドラマ『しろめし修行僧』。
昨年デビューしたばかりで、今回もオーディションで役をつかみ取りました。
俳優としてもそうですが、実際に野球少年だったこともあり、『野球のドラマ』への思いも人一倍大きかったのかもしれません。
中山翔貴（なかやましょうき）の家族構成。父親とそっくり？！
中山翔貴さんの家族構成も改めて紹介します！
家族構成としてはこちら。
父：中山秀征
母：白城あやか
長男：翔貴（しょうき）1999年3月生まれ
次男：脩悟（しゅうご）2000年7月生まれ
三男：敬吾（けいご） 2005年5月生まれ
四男：貴仁（たかひと）2007年3月生まれ
1998年に中山秀征さんと元宝塚トップ娘役の白城あやかさんが結婚。
４人兄弟です。
三男・敬吾さんと四男・貴仁さんは現在海外に留学されています。
翔貴さんは、小学校～大学までエスカレーター式で青山学院に通っていました。
次男・脩悟さん、三男・敬吾さん、四男・貴仁さんも青山学院卒のようで、兄弟全員同じ学校に通っていたようです。
芸能活動をしているのが長男の翔貴さんのみ。
他の兄弟は顔出しはされていませんが、翔貴さんとお父さんの秀征さんがそっくりなんです。
こうやって見ると本当に似てますよね！
親子なので当たり前かもですが。
笑顔が優しくて、爽やかイケメンさんです。
下剋上球児出演に関しては、「すごく面白い作品に出演できて良かったな」と声をかけられたそうですよ。
まとめ
以上、今回は『下剋上球児』に出演している中山翔貴さんについて、どんな役なのか、どんな方なのかまとめてみました！
ドラマでは自身の野球経験を生かし、新入生の阪大輔という役をオーディションでつかみ取りました。
俳優としては2022年にデビューしたばかり。
今後は野球で鍛えた体を生かし、”アクション”に挑戦したいと語っていました。
アクションドラマに出演する日が楽しみですね！
最後までご覧いただきありがとうございます！
コメント