2024年1月期ドラマ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！』ではゲイの大地役を演じるなど、俳優として活躍中の中島颯太さん。
どうやら目の病気のためにサッカーを断念せざるを得なかった過去があるよう。
また、2024年2月3日に開催されたイベント「TGC 和歌山2024」を体調不良で欠席しており、その関係性なども調べてみました。
中島颯太の目の病気
中島さんは中学３年生の時に「長時間、目に紫外線が当たるのを避けるように」とドクターストップがかかりサッカーを辞めたんだそう。
ドクターストップがかかるほどの病気って一体どんな病気なのか気になりますよね。
はっきりと病気を公表してはおりませんが、紫外線に影響される目の病気とはどんなものがあるのかまとめてみました！
白内障
白内障とは、本来は透明である水晶体が濁る病気です。
症状は目がかすむ・細かい文字が見えにくい・光をまぶしく感じる、など。
徐々に視力が低下していき、進行すると失明に至ることもあるようです。
眼科疾患の中でも最も罹患者が多い病気なんだそう。
有害な紫外線や、偏った食生活・パソコンの普及による眼の酷使など、蓄積されたダメージが原因なんだそう。
瞼裂斑（けんれつはん）
瞼裂斑（けんれつはん）とは、角膜（黒目）のすぐ外側の球結膜（白目）が黄色く濁って盛り上がる疾患です。
盛り上がった部分は脂肪やタンパク質が沈着してできたもので、コンタクトレンズの使用や加齢の他、紫外線や潮風にさらされることなどが原因となります。
症状は充血を伴い、目の痛みや異物感など。
翼状片（よくじょうへん）
翼状片（よくじょうへん）とは、球結膜（白目）の部分の組織が異常増殖して、目頭のほうから角膜（黒目）の上に三角形状に伸びてかぶさるようになってしまう疾患です。
白目と黒目の境界が紫外線で傷つき、その防御反応や修復の過程で起こると考えられているようです。
一般的には３０代以降に発症するとのことでこれは中島さんには当てはまらないようにも思います。
が、可能性は０とは言えないですね。
以上、紫外線に影響される目の病気をまとめてみました。
中島さんの病名等は不明です。
いずれも点眼や手術で症状をおさえることができるようですし、問題なく仕事もできている様子を見るとそこまで大事ではないのかなという印象です。
今回イベントを欠席したこととも無関係の可能性が高いように思います。
ですがファンとしては心配ですよね。
健康第一に、元気な姿を見せてほしいです。
中島颯太のプロフィール
プロフィールも見ていきましょう！
- 生年月日：1999年8月18日
- 血液型：B型
- 出身地：大阪府大阪市住之江区
- 事務所：LDH JAPAN
- 趣味：カメラ・楽器全般・お笑い・人間観察
幼いころはピアノ・習字・サッカーを習っていたんだそうです。
サッカーは前述の目の病気のため、高校生からはフットサルに転向しフットサルチームに入団しています。
病気を悲観せずできる範囲でやっていくスタイルが素敵ですね。
高校2年生の時にEXPG大阪校の新人発掘オーディションに落選。
その後1年間ボイストレーニングに通い、翌年「VOCAL BATTLE AUDITION 5」に参加。
見事合格し、FANTASTICSに加入しました。
1年間のトレーニングで合格を掴み取ったわけですね。
相当努力されたんじゃないでしょうか・
また、2022年にはテレビ朝日系「あざとくて何が悪いの？」内のあざと連ドラに出演。
俳優としても活躍の場を広げていきます。
2023年にはマクドナルドのTVCM起用。
着実に活躍の場を広げていますね…！
ちなみに、中島さんの父親がお笑い芸人の小籔千豊さんと中学の同級生なんだそうです笑
すごい繋がりですね。
まとめ
以上、今回は中島颯太さんの目の病気について調査してみました。
考えられる病気としては、
・白内障
・瞼裂斑（けんれつはん）
・翼状片（よくじょうへん）
などがあげられました。
病名は不明ですが、
「サッカーが無理ならフットサル」
「オーディション落ちたならトレーニングして再挑戦」
という、とってもポジティブな一面が見れたように思います。
自身も自分の性格を一言で「ポジティブ」と語っていました。
「もっと考えなきゃいけない局面でも『きっと大丈夫』と思っちゃう」
引用：Numero
中島さんの魅力の一つですね。
これからも体を大事にしつつ、ポジティブさを武器に今後も活躍してほしいなと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます！
コメント