現在朝ドラ『ブギウギ』に出演し、そのダンスパフォーマンスを披露しつつもクセが強めな役で注目を集めている小栗基裕(おぐりもとひろ)さん。
同じ「小栗」という名前から、小栗旬さんと血縁関係があるのでは。兄弟?との声があったので、今回2人の関係について調査してみました!
小栗基裕と小栗旬の関係は兄弟や親戚?血縁関係についても
早速結論ですが、お二人に血縁関係はありませんでした。
似てるのでは?!と思って見ると似てる気がしてきてしまいます…笑
ですが、特別兄弟でも親戚でもないようですよ。
ちょっと細かく見ていきましょう。
小栗基裕 | 小栗旬 | |
生年月日 | 1987年1月6日(38歳) | 1982年12月26日(42歳) |
血液型 | A型 | O型 |
出身地 | 東京都 | 東京都小平市 |
事務所 | アミューズ | トライストーン・エンタテイメント |
趣味 | 映画鑑賞・音楽 | 音楽鑑賞・野球 |
身長 | 172cm | 184cm |
最終学歴 | 早稲田大学政治経済学部卒業 | 明星学園高校中退 |
兄弟 | 兄 | 姉・兄 |
4歳差。
基裕さんが年下なんですね。
同じ東京都出身で年齢的にも噂されても仕方ないくらいちょうどいいですが、兄弟の人数が異なります。
兄弟ではないことが分かりますね。
”遠い親戚”という可能性も捨てきれませんが、特に小栗旬さんは身内に著名な方が多く、非公表というよりは比較的オープンに話をされています。
ダンサーである基裕さんとは血縁ではない可能性が高いように思います。
そもそも小栗基裕(おぐりもとひろ)って何者?
さて、現在NHKの朝ドラ『ブギウギ』ではダンサー・中山史郎として出演している小栗基裕さんですが、一体何者なのでしょうか?
小栗基裕さんの本業はダンサーさんです。
s**t kingz(シットキングス)というグループで”Oguri”という名義で活動されています。
このs**t kingzですが、2007年に結成された4人組のダンスパフォーマンスグループです。
元々はそれぞれ別々に活動していた4人。
一時的に一緒に踊ることはあったものの、あくまで個々の活動をしていたようですが、メンバーのkazukiさんの声掛けにより4人グループとして正式に結成されたようです。
そして基裕さんがダンスを始めたのは高校1年の時。
意外と遅めのスタートですね。
大学生の時はダンスサークルで、ダンス漬けの毎日だったそう。
大学1年生の時には踊りすぎて7単位しか取れなかったんだとか…!
その努力はしっかりと報われ、その後の急成長がすごいんです。
2010年にカリフォルニアで開催されたダンスコンテスト『BODY ROCK』に初出場すると、いきなり初優勝。
なんと翌年2011年も優勝しており、注目されました。
その他にも数々の単独公演や振り付け・バックダンサーを務めるなど、世界的にも活躍しています。
特徴的なのが、”ジャンル”という概念がなく、そういった垣根を越えたスタイル。
コミカルな表現があったり、観客を魅了させるパフォーマンスに定評があります。
今回基裕さんはドラマ『ブギウギ』内で華麗なタップダンスを披露しています。
役どころとしても”日本のトップダンサー”ということで、まさにぴったりな役ですね。
その華麗なダンスはこちらで見ることができます。
美しいですよね。
軸がブレないのがすごいです。
ちなみに、SKY-HI(日高光啓)さんとは大学の同級生なんだそうです。
小栗基裕(おぐりもとひろ)の家族構成
小栗基裕さんの家族構成を詳しく見たいと思います!
小栗基裕さんは、
・父
・母
・兄
の4人家族です。
兄とは3歳差。
元々ダンスを始めたのも、両親からの「今しかできないことをやりなさい」という言葉がきっかけだったんだそうです。
一方で「大学には行け」とも言われ、大学に入れば好きにダンスをしても文句は言われないだろうと、早稲田大学に入学。
ダンスへの情熱だけでしっかり合格されているのがすごいですよね。
ただ、”ダンサーになる”という夢に対してはご両親には反対されたんだそう。
ご両親としては不安要素は確かに多い職業かもしれません。
しかしそんな両親を説得してくれたので、基裕さんが尊敬するというLAのダンサーさんだったとか。
ダンサーさんが直々にご両親を交え、「s**t kingzはこれから有名になっていくから」と説得してくれたんだそうです。
尊敬するダンサーさんにそんな風に言ってもらえるなんてうれしいですよね。
それだけ実力が伴っていたんだと思います。
まとめ
以上、今回は小栗基裕さんと小栗旬さんの関係についてまとめてみました。
結果、お二人に血縁関係はありませんでした。
基裕さんに関してはダンスのみならず、ドラマやミュージカルに出演もされるなど、ダンサーにとどまらず幅広く活躍されています。
お二人の今後の活躍が楽しみです。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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