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大谷翔平の食事のこだわり7選!実際に食べていたメニューを紹介します!

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現在、MLBのロサンゼルス・ドジャースに所属し活躍が止まらない大谷翔平選手。

世界的に注目度はかなり高く、日本人の好きなスポーツ選手で1位を獲得しています。

そんな大谷選手を作っている”食事”とは一体どんなものなのか、また誰が作っているのか気になったのでまとめてみたいと思います!

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大谷翔平の食事のこだわり7選

世界で活躍されている大谷翔平選手。

やはり食事へのこだわりもとにかくすごいです。

大谷選手は、食事について

「僕らにとって体が資本なので、食事は一番メインかなと思います。クリーンな食事を心がけているので、甘いものやそういうものは戦っているというか、欲と戦っています」

と語っていました。

”欲”にしっかり勝つのが大谷選手ですね。

一つずつ見ていきましょう。

こだわり①タンパク質

まずはタンパク質。

大谷選手は

タンパク質は1食あたり60g

を意識してとっているとか。

タンパク質は筋肉を大きくするために必要な栄養分で、瞬発力や栄養素を全身に運搬する血液を作ると言われています。

スポーツ選手にとっては必要不可欠な栄養素ですね。

ちなみに男性15~64歳のタンパク質推奨量は1日65g。

通常男性が1日で摂るタンパク質を1食で摂るとなると相当な量食べないといけません。

主に肉や魚になるわけですが、食事で換算するとおよそ5倍の量を食べる必要があるんだそうです。

つまり60g×5で約250g~300gの肉や魚を食べる必要があります。

毎日の食事管理、大変ですよね。

こだわり②量

続いて、食べる量にもこだわりがありました。

なんと大谷選手、増量していた2016年頃には

1日6~7食

の食事を摂っていたそうです。

減量も大変ですが、たくさん食べるというのも大変だと思います。

体重100kg超えを目標にしていたそうです。

身長193cmあるので全然太って見えないのが不思議です…

こだわり③タイミング

食事を摂るタイミングにも気をつけていたそうです。

なんと、試合で投げる日と投げない日で食べる時間帯を調整していたそうです。

・ピッチャーとして登板する日は3時間前
・ピッチャーとして登板しない日は2時間前

他にも

・サプリメントやタンパク質は運動後ただちに摂る

ということも意識されています。

体の重さだったりコンディションが微妙に変わってくるのでしょうか。

わずか1時間の差に思えますが、試合に大きく影響してくるのでしょう。

大谷選手は食事に誘われても行かないことで有名です。

この徹底ぶりにより、常にベストコンディションを保っているんですね。

こだわり④調味料を使わない

大谷選手は一人暮らしの時は基本的に自炊をしています。

自炊時のこだわりが、

調味料を極力使わない

脂質の制限もされており、フルーツや茹でた野菜などを食べているんだそうです。

味気なさそうですが、それは本人もそのようで、

「調味料も使わないので味気はないので、もう本当に栄養素を食べる作業みたいな。食事というより、栄養補給」

とのこと。

”栄養素を食べる”

すごい表現ですね…!

こだわり⑤お酒を飲まない

大谷選手はお酒はほとんど飲みません。

誘われても最初の1杯のみ。

飲めないわけではなく、”飲まない”んですね。

嫌いなわけではないようです。

本人曰く、必要性を感じないとのことですが、無性に飲みたい夜なんて大谷選手にはないのでしょうか…。

こだわり⑥自炊

大谷さんはアメリカに行ってから、食事はほとんど自分で自炊してるんだそうです。

忙しかったり疲れたりしてる日もあるだろうに…

誰かに頼るのではなく自分で”自炊”というのが本当にすごいですよね。

ちなみに日本に住んでいる時は自炊はほとんどしたことがなかったようで、渡米のタイミングで調理実習を行ったんだとか。

その際に作ったのが、ナイフで割ると卵がとろっと流れ出る「タンポポオムライス」

オムライスは大谷選手の好物なんです。

こだわり⑦血液検査

食事のこだわりで”血液検査”はちょっと「?」ですよね。

大谷選手は、なんと血液検査をすることで科学的に自分に合う食材の分析をしているんだそうです…!

とんでもない徹底ぶりです。

一般的にいいとされているものではなく、自分に合う食材を摂ることで効率よく、しかも確実に体作りに役立ちますよね。

食事は”楽しむもの”ではなく、”栄養を摂る行為”という考え方が根底にあるんですね。

そうだとしても人は「好きなものを好きなだけ食べたい」という欲望に勝ち続けるのは中々至難の業かと思います。

この発想もさることながら、”継続”しているところが大谷選手のすごいところですね。

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大谷翔平の食事メニュー

サラダ

具体的にどんな食事メニューなのか、少し見てみましょう。

WBC試合前の食事
・大盛りご飯
・ゆで卵5~6個
・ブロッコリー
・サラダ

基本的にはやはり高タンパク・低糖質を意識されています。

試合前はかなりストイックなメニューですね。

特にゆで卵はよく食べていたそうです。

アメリカでは試合前、「海鮮丼」や「とろろそば」「アナゴ丼」などを注文していたこともあるようですよ。

もちろん大谷選手も甘いものや焼肉なども好きなようで、

・チョコレートはチョコレート効果CACAO86%
・夜は食べない

などの工夫をしていたようです。

2021年に大谷選手は食事について、

「例えば血液を採ったりとか。それによって自分に合っている食べ物、または合っていない食べ物、炎症の起きやすいもの、起きにくいものとか、同じ栄養素をとるにしても、自分に合っているものをとった方がいいので」

と語っていました。

血液検査で自分に合う食事を調べる徹底ぶり。

このストイックさには本当に脱帽です。

まとめ

以上、今回は大谷翔平選手の食事のこだわりについてまとめてみました。

食事は体の資本。

やはりそこにも大谷選手のこだわりが詰まっていました。

めえこもなるべく体にいいものを食べるようにしよう…と密かに誓いました。

最後までご覧いただきありがとうございます!

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