MLBのロサンゼルス・ドジャースに所属し、活躍が止まらない大谷翔平選手。
プライベートでも結婚され、順風満帆な大谷選手ですがそんな彼の愛車について今回は深堀りしていきたいと思います!
”日替わりポルシェ”というワードで話題にもなりましたが、一体何台所有しているのか…気になりますよね。
車種から金額まで調査してみた結果、大谷選手のとんでもない財力を改めて実感しました…!
大谷翔平の愛車・ポルシェ4台の価格
大谷翔平さんは2022年よりポルシェジャパンの「ポルシェドライビングアスリート」に任命され、アンバサダーとして契約しています。
現在愛車のポルシェを4台所有しています。
一つずつ見ていきましょう。
①Cayenne(カイエン)E-ハイブリッド
1台目がCayenne(カイエン)E-ハイブリッド。
カイエンはポルシェジャパンから提供されている車の一つです。
2024年2月9日(日本時間)にドジャース春季キャンプ入りの際に乗っていました。
カイエンの中でも唯一のハイブリッド車です。
車体価格としては
1400万円以上
になるそうです…!
ちなみに、2023年にはCayenne(カイエン)Sに乗っている姿がありました。
Shohei Ohtani with his Porsche Cayenne S pic.twitter.com/CJfj5K6RYK
— shobae 大谷翔平 ¹⁷ Ohtani Shohei ¹⁷ 🧘♀️ (@shoheisaveus) February 14, 2023
②パナメーラ
2台目がパナメーラ。
こちらも2024年2月のドジャース春季キャンプ入りの際に乗ってきていました。
カイエンの3日前にこちらの車を使用。
パナメーラの価格は
1479万円以上
だそう。
特徴としては車体のサイズが大きめ。
4ドア4シーターの一流スポーツカーです。
③911Targa(タルガ)4S
続いて911Targa(タルガ)4S。
こちらも自身で運転してキャンプ地入り。
2024年春季キャンプでなんと3台目のポルシェ。
連続して違う車種の車に乗っており、「日替わりポルシェ」と話題になっていました。
価格としては、
2282万円以上
911タルガは4人乗りのスポーツカー。
4人乗りではありますが、後部座席は狭いようです。
デザインが特徴的でかわいい出で立ちです。
実際に試乗した際の様子が動画になっていました!
はしゃいでる姿がかわいいですね。
④Taycan(タイカン) Turbo S
大谷選手が日本で所有しているのがTaycan(タイカン) Turbo S。
ポルシェ初のフル電動スポーツカーです。
こちらもポルシェジャパンに提供されているものだとか。
価格としては、
2746万円以上
ドジャースの同僚の奥様にプレゼントされたのもこちらの車種。
背番号「17」を譲ってくれたお礼に贈ったものだそう。
プレゼントにポルシェというのがもう次元が違いますね…。
大谷翔平の過去の愛車たち
大谷翔平さんの愛車遍歴#ヒュンダイ・ソナタ#テスラ・モデルX#ポルシェ・タイカン#ポルシェ・カイエン pic.twitter.com/N49crvJjlo
— 愛車DB管理人 (@asdbjp) March 25, 2023
続いて、過去に大谷選手が乗っていた車たちもご紹介したいと思います!
ヒュンダイ ソナタ
こちらは韓国製のセダン。
エンゼルス時代に乗っていた車ですが、こちらは所有していたものではなく、球団から支給されていたものなんだそうです。
なんと、車は選手のリクエストで決まるそうですが、「200万円ほどの『ヒュンダイ』のセダン」と本人が希望したんだとか。
エンゼルス時代も大谷選手は活躍していましたし、週間MVPなども獲得する中で、もっといい車をリクエストしてもいいように思いますよね。
こういった所にも大谷さんの人柄を感じます。
テスラ モデルX
2021年頃にはヒュンダイからテスラに乗り換えています。
こちらはクロスオーバーSUVタイプの電気自動車。
価格は
1446万円以上
です。
大谷選手は2020年にアメリカで運転免許を取得。
免許取得後、初のマイカーのようです。
まとめ
以上、今回は大谷翔平選手の愛車についてまとめてみました!
カイエンとタイカンは企業提供されたものということですが、他は自分で購入されているのではと言われています。
パナメーラ | 1479万円~ |
911Targa(タルガ)4S | 2282万円~ |
テスラ モデルX | 1446万円~ |
トータルすると、
5207万円以上
になります。
やはり大谷選手、規模が違いますね。
高級車に興味があるように見えませんが、ポルシェ3台を日替わりしている所を見ると案外好きなのかしれません…!
確かに高級車はかっこいいですからね。
また、電気自動車を好んで乗っているようにも感じました。
ポルシェの宣伝意図もあるかもしれませんが、やはり環境に配慮したクリーンな車というのも意識して選んでいるのかもしれませんね。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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