2024年、バレーボールネーションズリーグ2024が盛り上がっていますね!
最近では選手たちのイケメンぶりやコート内での活躍など、アイドル並に人気のあるスポーツなのではないでしょうか。
今回はそんなバレーボール界の中でも、日本のみならず海外でも人気が高く、ファンが多い髙橋藍選手のお金事情について深堀りしてみようと思います。
結果、とんでもない金額が判明しました…!?
髙橋藍選手のサントリー移籍で契約金は家二つ分
2024年5月20日、髙橋藍選手は秋から始まる国内の新たなトップリーグ『SVリーグ』のサントリーサンバーズへ加入が発表されました。
移籍の理由としては「世界一をめざしているクラブであることが重要だった」と語っていた髙橋藍選手。
その契約金は一体いくらくらいなのでしょうか…?
結論、公表はしていませんが、28日に行われた入団会見で、サントリーの栗原圭介GMが契約金について、言及していました。
「東京では難しいかもしれないが、家が二つ(建つぐらい)。他のプロスポーツに引けを取らないオファーを出した」
引用:YAHOOニュース
髙橋藍、記者からのぶっ込み質問に困惑⁉️
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) June 11, 2024
非公表の契約金について言及「東京のお家が…」#髙橋藍 pic.twitter.com/ytZXrRSkhQ
ちなみに日本の住宅の平均購入価格がこちら↓
土地の購入を含めた場合、約4,606万円
引用:LIFULL HOME’S
土地の購入を含めない場合、約3,055万円
これが二つ建つぐらいとのことなので、7,173万~9,212万円くらいでしょうか。
中には1億円超えではないかとの情報もありました。
それが本当であれば日本史上最高レベルの契約となるそうです。
なんとも夢のあるお話ですね。
それだけ活躍が期待されているということ。
今後の活躍から目が離せません…!
髙橋藍選手の推定年収は1億円超え!
それでは、年収にするといくらぐらいになるのでしょうか。
そもそもバレーボール選手の年俸の体制には大きく3つの形があります。
✔企業チームの社員選手
✔企業チームの嘱託契約選手
✔プロ契約選手
企業チームに属する場合はいずれも会社から支給されるものになります。
会社員と同じように給与が支給されるわけですね。
オフシーズンには会社の業務をこなしながら、選手活動も並行して行っていきます。
一方でプロ契約となると年俸制になります。
いわゆる野球やJリーグと同じようなイメージですね。
髙橋選手は言うまでもありませんが”プロ契約選手”になります。
前述したサントリー契約金のほかに、2024年2月より雪肌精のアンバサダーにも就任。
その契約金は
およそ3,000万円
と言われています。
サントリーの契約金と合わせると
1億円以上
になります。
さらに、今後CMの起用などあればさらに増える可能性もありますよね。
一方で、日本のバレーボール選手の平均年収は650万円〜1,000万円程度と言われています。
日本のバレーボール界にも少しずつ変わってきているようですが、現状、日本のバレーボールにプロリーグはありません。
稼ぐという意味では海外の方が水準は高いようです。
世界トップクラスのバレーボール選手の推定年収は、5,000万円〜1億円程度。
今回髙橋藍選手の契約金がいかにとんでもないことかが分かりますね…!
今後の活躍が楽しみです。
まとめ
以上、今回はバレーボールで大活躍中の髙橋藍選手の契約金額についてまとめました。
結論、
サントリーの契約金 7,173万~9,212万円
コーセーのスポンサー契約金 およそ3,000万円
と予想します!
今回の入団会見では繰り返し「バレー選手の職業に夢を持ってもらえるように」ということが強調されていました。
実際の金額は分かりませんが、これは確かに夢のある数字ではないでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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