2024年1月から放送中のドラマ『EyeLoveYou(アイラブユー)』
目を見た相手の心の声が分かるというテレパスを持つ侑里(二階堂ふみ)
相手役のユン・テオは韓国人留学生で心の声がなんと韓国語!
何を思ってるのか分からない相手とのラブストーリーです。
第4話では無事お食事デートをし、いい感じになるものの言葉の壁で微妙にすれ違っていく二人。
果たしてどうなっていくのでしょうか…!
韓国語のセリフを追いながら見ていきたいと思います!
※第1話のテオの心の声の翻訳はこちら↓
※第2話のテオの心の声の翻訳はこちら↓
※第3話のテオの心の声の翻訳はこちら↓
※第4話のテオの心の声の翻訳はこちら↓
※第6話のテオの心の声の翻訳はこちら↓
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※第8話のテオの心の声の翻訳はこちら↓
※第9話のテオの心の声の翻訳はこちら↓
※最終話のテオの心の声の翻訳はこちら↓
【EyeLoveYou】第5話テオの心の声と韓国語セリフの翻訳

4話の最後、テオの心の声で聞き取れた「누나(ヌナ)」という言葉。
これが「お姉さん」という意味だと知った侑里は、自分が恋愛対象ではないと思い、気持ちが分からなくなっていきます。
テオはテオで、小野田さんの謎の勘違いのせいでさらに混乱していき…
それでもテオの真っ直ぐは健在で、今回もキュンキュンが止まりませんでしたよ!
それでは見ていきましょう。
会社の屋上で
侑里にもらったチョコレートを食べながらのテオの独り言。
그래, 힘내자.
うん、頑張ろう。
유리씨한테 내가…
侑里さんにとって僕が…
아니지,내가 유리씨한테 특별한 존재라는 거지?
いや、僕が侑里さんにとって特別な存在ってことだよね?
小野田さんから、テオが好きな人からチョコをもらったのでお礼を言っておいてと言われて。
내가 좋아하는 사람?
僕が好きな人?
그럼 이건?
それならこれは?
ビミョーにすれ違っていく二人。
侑里を見てテオのつぶやき。
난 특별한 사람이고 싶은데…
僕は特別な人でいたいのに…
花岡さんに嫉妬するテオ
会社の人たちと韓国料理屋でご飯を食べているシーン。
同僚たちが社長(侑里)にとって花岡さんが”特別”な存在だと話しているのを聞いて。
안 돼…
ダメ…
侑里さんの特別になりたいテオは急いで会社に戻るが、侑里は不在。
왜지?
なんで?
난 특별한 사람이 아닌가…?
僕は特別な人じゃないのか…?
そして、腕時計を見る花岡を見て、、
나도 꼭 사고 만다!
僕も必ず(時計を)買ってやる!
とつぶやきながら立ち去ります。
花岡さんに嫉妬しまくりですが、そんなテオがかわいすぎます。
大学の研究室で
小野田さんから、テオの好きな人から、「動悸がする」と相談されたんだ、と打ち明けられて。
두근두근…
ドキドキ…
ちなみに小野田さんは、まひろがテオの好きな人だと勘違い中。
小野田さんがまた話をややこしくしてくれますね…!笑
夜の散歩道で
侑里が小野田さんに相談したと勘違いしているテオは、その理由を侑里に訪ねます。
왜 두근거린다고 한 거예요?
なんでドキドキすると言ったんですか?
ドキドキする理由を聞かれたテオは、
그 이유는…
その理由は…
侑里にキスをして、
사랑해.
愛してる。
この後、日本語でも「愛してる」と心で言います。
なんとなく侑里のテレパスの能力を察して、わざと日本語でも言ったのではとの考察もあったりします…!
一体どうなのでしょうか。
大学のセミナー当日
侑里が仕事でミスをしてしまい、慌てている時に自分よりも真っ先に花岡さんに頼る侑里を見て。
侑里の気持ちが分からなくなったテオ。
그래, 일단 일에 집중하자.
そうだ、まずは仕事に集中しよう。
まとめ

以上、今回は『EyeLoveYou』第5話の韓国語の心の声・セリフを翻訳してみました!
近づいたと思ったらすれ違ったり、また近づいてすれ違って…
なんとももどかしいです。
花岡さんにも気づかれちゃってましたね。
花岡さんの気持ちを考えると切なすぎます…。
そして小野田さんの勘違いはいつまで続くのでしょうか。笑
次回が楽しみです。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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