2024年2月24日(土)放送の『KinkiKidsのブンブブーン』
鈴木福くんと岸谷五朗さんをゲストに迎え、お家で美味しいお好み焼きの作り方を知りたい!ということで、名店風のお好み焼き作りに挑戦していました。
自宅でもできるようにとのことだったので、名店の焼き方をまとめてみました。
広島風お好み焼き、是非作ってみてはいかがでしょうか。
【KinkiKidsのブンブブーン】お好み焼きの美味しい作り方
全国14店舗ある、広島風お好み焼きの名店「電光石火」の代表取締役・竹長篤史さんが焼き方を教えてくださいました!
自宅で美味しいお好み焼きが食べれるかもしれません。
ポイントは、鉄板の温度
フライパンで作る場合は、弱火のフライパンと強火のフライパンで使い分けるといいみたいです。
では早速行ってみましょう!
生地&具材
材料
・お好み焼き生地
・魚粉
・具材(キャベツ・天かす・もやし・イカ天・豚肉etc)
・塩コショウ
・麺
・大葉
・卵
・ソース
- 鉄板の温度を160℃に設定する
- 生地を薄く伸ばして焼く
- 生地に魚粉・キャベツ・天かす・もやしをのせる
- 塩コショウで下味をつける
- 広島風名物イカ天・豚肉をのせる
生地を焼く時は必ず弱火!
生地が厚すぎると最後切りにくくなります。
なるべく薄くするのがポイント
最初の、クレープの要領で生地を焼くのが既に難しそうでした…!
KinkiKidsのお二人は慣れた手付きだったので、慣れですかね。
ひっくり返し
- 鉄板の温度を220℃にあげる
- ひっくり返し、具材に火を通す
- 具材に火が通ったら、麺を鉄板に投入する(生地とは別で焼く)
- 麺にソースをまぶし軽く炒め、大葉をのせる
- 麺の上に具材・生地をのせる
- 鉄板の温度を160℃に戻す
- 空いてるスペースで卵を薄く広げ、その上に生地と具材をのせる
お好み焼きは押さえない!
具材に穴を開けながら蒸らす。
生地をひっくり返した際に、上の豚肉が一番下にくるようにしっかりひっくり返さないとお肉に火が通らないようです。
仕上げの卵包み
- 卵ごとひっくり返し、包むように成形する
- ソースをかけてネギをのせて完成
やっぱりひっくり返すのが難しそうでした。
ですがみんな美味しそうにできてましたね!
焼く時に押さえつけないので、一般的なお好み焼きよりもふっくらとした形が特徴です。
個人的にお好み焼きに大葉の組み合わせがあまりないように思うので、気になります…!
バルミューダの最強鉄板
さて、番組内で出演者全員が欲しい!と言っていた鉄板。
どんなものか気になりますよね。
こちらがBALMUDA The Plate。
なんと言ってもプレートの上でお肉を切ることができ、そのライブ感や食欲をそそる演出ができるのが特徴。
他にも、厚さ6.6mmで蓄熱性に優れ、温度制御が正確なんです。
ちょっとお肉焼くだけでも美味しくできそう。
スーパーのお安いお肉もこれで焼けば一流の味がしそうです…!
また、プレートは簡単に取り外せ、金属たわしで洗うこともできます。
ステンレス製なので錆びにくく面倒なお手入れも不要!
さすがのバルミューダで見た目もスタイリッシュでかっこいいです。
お値段は少しはりますが、これはそれだけの価値がありそう…!
プレゼントや記念日に贈り物としてもいいかもしれませんね。
まとめ
以上、今回は2024年2月24日放送の『KinkiKidsのブンブブーン』より、美味しい広島風お好み焼きの焼き方をまとめてみました!
今回ゲストの鈴木福くんと岸谷五朗さんも見様見真似ですが美味しそうに焼けてましたね。
特別な技を使うわけではないので、これは家でも再現できそうです。
是非名店直伝の広島風お好み焼き、作ってみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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