2023年10月2日から放送開始された朝ドラ『ブギウギ』
第109作目となるNHKの連続ドラマ小説。
ドラマ内で主人公・花田鈴子の幼少期を演じている澤井梨丘(さわいりおか)さんが話題になっています!
朝ドラの子役は毎回何かと話題になってますよね。
今回も例に漏れず、澤井梨丘(さわいりおか)さんって一体何者なのか経歴からプロフィールまでまとめてみました!
澤井梨丘(さわいりおか)のプロフィール
早速プロフィール。
- 生年月日:2010年11月4日
- 血液型:B型
- 出身地:大阪府大阪市東住吉区北田辺出身
- 事務所:OFFICE MINAMIKAZE
- 趣味:お菓子作り・メイク・手話を覚えること
- 特技:ダンス・バレエ・歌を歌うこと
現在14歳。
特技に”ダンス”と”歌”がありますが、今回の『ブギウギ』ではまさに歌って踊る無邪気な女のコという役どころ。
ぴったりですね!
実際、幼少期からバレエを習っていたようで、今回澤井梨丘さんの魅力が存分に生かされているドラマです。
今回の鈴子の幼少期役には、およそ700人の応募があったそう…!
700人の中からの大抜擢。
演出の福井充広さんは、澤井さんについて
最初に見たときから『趣里ちゃんに似てるぞ』と大注目していましたが、お芝居も歌も素晴らしくて、僕らの間では即決でした。朝ドラの“つかみ”として幼少期の主人公は非常に大切で、その部分において『これでいけるぞ』という印象を持ちました
YAHOO!ニュース
と大絶賛されています!
即決だったんですね。
すごい。
そして、主演の趣里さんに似てるというところも決め手だったようで、
2人がそっくりというのも話題になってました!
特に目元あたりが似ている気がします。
選ばれるべくして選ばれた感じがしますね。
澤井梨丘(さわいりおか)の経歴
2019年に今の事務所、OFFICE MINAMIKAZEに所属しています。
所属当時は小学3年生。
子役としては少し遅めかもしれませんね。
経歴としてはこんな感じ。
2020年 | 『じぃじと田辺だいこん(区主催)』マルコ役 | 舞台 |
2021年 | 『陽がのぼる時』 | 映画 |
ジョンソン・エンド・ジョンソン「リステリン」 | CM | |
『Word play(前編英語)』discovery役 | 舞台 | |
2022年~2023年 | 『関西電力送配電株式会社(もう大丈夫編)』少女時代の結衣役 | WEB |
2023年 | 『凪の憂鬱』 | 映画 |
『噓八百 なにわ夢の陣』施設の子ども役 | 映画 | |
NHK連続テレビ小説『ブギウギ』花田鈴子(幼少期) | ドラマ |
事務所に所属してからわずか4年で朝ドラに大抜擢されているんですね。
大阪にある安田尚子バレエアカデミーでバレエを習っており、他にもタップダンスや日本舞踊もできるんだそう。
バレエはいつから習っていたのか詳細は不明ですが、小学校3年生の時には既に発表会に出ていたようで、少なくとも4年はバレエ歴があることになりますよね。
歌もうまくて演技もできて、とても多才な子ですね!
朝ドラ『ブギウギ』どんなお話?
2023年10月2日から放送開始、NHK総合で月~土午前8時~8時15分に放送されている『ブギウギ』
ドラマの内容についても少し触れたいと思います。
ヒロインを演じているのは趣里さん。
そして今回のドラマのモデルになったのは、歌手の笠置シヅ子さんです。
ドラマのタイトルにもなっていますが『東京ブギウギ』が有名ですね!
1947年に発表された曲なので、まさに戦前~戦中~戦後を生き抜いた方。
そんな中、世の中を明るく盛り上げてくれた昭和の大スターの生涯を描いた物語です。
フィクションではあるようですが、見ると元気をもらえる作品です!
相関図がこちら。
キャストも、草なぎ剛さんや柳葉敏郎さん、水川あさみさんなど、豪華な面々。
今後の展開が楽しみです!
ちなみに、「ブギウギ」とは1920年代に米国の黒人ピアニストが生み出した、ピアノによるブルースの演奏形式の一つだそうです。
アップテンポで陽気な音楽が特徴。
まさに踊りだしたくなるようなドラマになりそう。
元気もらいましょう!
まとめ
以上、今回は朝ドラヒロインの幼少期役を演じている澤井梨丘さんとは一体何者なのか、経歴までご紹介しました!
遅咲きの子役ですが、歌に踊りに才能あふれる子でした。
今後どんな女優さんに成長していくか楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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